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伊藤米穀がオススメする お米の炊き方
recommended cook
伊藤米穀がオススメする お米の炊き方 イメージ
まずは炊飯器で炊く一番基本的なご飯の炊き方です。 当たり前のように炊いているご飯も、きちんとポイントを押さえて炊飯することでより美味しさが引き出せます。
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洗米
washed rice
お米はゴシゴシ研ぐというよりも、たっぷりの水でさっと洗うようにします。まずボウルにたっぷりの水をはり、計量した米を一気に入れます(米に水を注ぐと、吸水にむらができる)。1回目の洗米は、米がぬか臭くならないようにするため手早く洗ってすぐに水を捨てます。その後、水を4~5回ほどかえて洗います。完全に澄むまで洗う必要はありません。
お米の炊き方01
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水加減
amount of water
基本的には炊飯器の目盛り通りの水量で大丈夫ですが、この目盛りはあくまでも目安量です。お米を計ったカップと同じカップでキッチリと水加減をすると、さらに美味しく炊き上がります。普通の白米の場合、洗う前のお米の容量の20%増し、新米は10%増しを標準とします。軟らかめ、硬めなど各家庭の好みにあわせて、水を多め、少なめに調整するのがよいでしょう。
お米の炊き方02
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吸水
suction of water
ふっくらしたごはんを炊くコツは、お米に充分水を吸わせることです。最低でも、夏30分、冬2時間程度は吸水させるようにしましょう。この吸水時間で炊きあがりにかなり差が出ます。吸水時間が長ければ長いほど良いというものではありませんのでご注意を。もしどうしても洗ってすぐに炊かなければならない場合は、水ではなくぬるま湯に米を浸して炊いてください。
お米の炊き方03
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炊飯
boiling rice
炊飯器で炊く場合はスイッチを押すだけですから特に注意する点は無いと思います。タイマー炊飯などの場合は、吸水時間が長くなりすぎないように注意してください。炊飯が終わったらすぐに蓋を開けずに10~15分程度蒸らし、その後しゃもじで釜の底から返すようにご飯をさっくりと混ぜます。
お米の炊き方04
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会社概要
company
会社名
株式会社 伊藤米穀
代表者
伊藤 光広
所在地
〒300-3572
茨城県結城郡八千代町菅谷1182-5
業務内容
米穀全般卸小売/特定米穀集荷業/農産物検査(米)/業務用卸販売/中米製造販売
TEL
0296-48-0163
FAX
0296-49-3995
営業時間
8:00〜19:00
定休日
日曜、祝祭日
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